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白石保育園での生活・教育の特長をご紹介
【生活・教育の特長と安全 】
12. 命を守る訓練と勉強
園での命を守る訓練は月に1~2回の割合で行っています。火災、地震、水害、不審者それに交通事故に対する訓練を順番に行っています。
それに加え、年に1~2度消防署、交通安全協会、藤岡警察署の方がみえ、実践的な訓練をして頂いております。
地震訓練は地震発生したら揺れが収まるまで机の下で身を守ります。ある程度揺れが収まってから先生の呼びかけで、防災頭巾をかぶって園庭に避難します。 園庭にでるときは”靴の履き替えをしない!”ということも訓練の中で徹底しています。園庭に集合したら、先生が点呼して全員の無事を確認します。
また火災訓練は年に1度、藤岡消防署様の方々にご来園いただき、本格的な火災訓練を実施していただいています。毎年さまざまなシチュエーションで火災訓練を行い、「逃げるときの注意」など教えていただきます。 例えばある年は子供たちにも分かりやすい「おかしも」を教えていただきました。「お=押さない、か=駆けない、し=喋らない、も=戻らない」です。
交通安全は交通安全協会の方に基本を教わり、お散歩のときなどに実践しています。
藤岡消防署様によるご指導
藤岡市交通安全協会様によるご指導
避難訓練の様子
藤岡警察署様のご指導
毎年1回、藤岡警察署 刑事課OB様と平井交番のお巡りさんによるご指導をうけさせていただいております。